近所のブックオフの話
最近近所のブックオフへ行く回数が少し増えています。
完全なうつだと本がどうこう言える状態じゃないのですが
「中途半端なうつ状態」
動かないといけないのはわかってるんだけど動く気力がない程度の状態
そんな時に本や漫画があると気分転換になって
より深刻な状態になりにくい気がします。
だから本のストックは結構重要。
(貸本も利用するのですが
そこそこ元気な時に借りて読んで返さないといけないので
うつには向かないかもしれません……。)
本題に戻ってブックオフの話ですが
最近近所のブックオフが漫画を中心に投げ売りしてるんですよ。
人気があってそこそこ新しい漫画がほぼ108円。
今までならもっと高く値付けされてた気がする本が
急に108円になってるんで
借りるより買ったほうがお得な感じなんです。
最近では「進撃の巨人」を6巻まで買うことができました(^◇^)
まあ6巻の初版は5年前なのでそれほど新しくはないですが
人気タイトルに間違いはありません。
そんな中こんなニュースが
確かにブックオフの買取金額は昔から安いんですよね。
どこも買い取ってくれないならブックオフへって言うぐらい。
かといってヤフオクで売るのは手間じゃないかなぁと思ったり。
ただ、この記事を読むと
中略
中略
ヤフオクに顧客を誘導して失敗したようにしか…。
自己否定感が凄すぎる。
「ブックオフが自社サイトでの販売を開始」ならわかるんだけれど。
近所のブックオフの値段が下がったのも
ヤフオクに合わせてしまっているからかもしれません。
高いものはより高く、安いものはより安く。
考えすぎかな?
ヤフオクが面倒or使えないorなんか怖い
という人が店舗へ買いに出向き
店頭表示の価格とヤフオクの価格を比較することなく
買うと思うのですが
まあ今の状態は
「本買うのにヤフオクは使わないなぁ」という私みたいな人も
店舗でヤフオク価格で買えてるのかもしれないので
安くなるペースが速まってくれて
正直お得です。
一方でプレミア価格の本をブックオフで安く買うことは
できなくなったみたいですけれど
そういう本とはあまり縁がないかな……。