中村屋インドカリー ビーフスパイシー
家の食料が底を付きかけていたため
妻が買い物へ。
長女が熱があっても食べやすそうな離乳食(ベビーフード)も購入。
長男は熱が下がり、元気すぎるぐらい元気に復活。
むしろ元気になりすぎ(・∀・)
しかし長女の熱は上昇を続け
夜には39.3℃にまで上がり
アセトアミノフェンを使いました。
お陰で38.0℃まで落ちています。
こんな状況なので
夕飯は各自適当に。
妻と子供はコンビニ弁当。
病み上がりにそんなもんでごめん長男……と思いつつ
本人は大喜びしてるから複雑な心境。
コンビニ弁当は滅多に食べないからね。
私は、レトルトカレー。
365日カレーを食べられるタイプの人間です。はい。
正面
Amazonのレビューで指摘されていたけど
インド(ヒンドゥー教78%国家の)カリー
ビーフ(聖牛←崇拝の対象)スパイシー
「真空調理ビーフでより味わい豊かに」
堂々と崇拝の対象を調理しちゃってますが
この辺はあまり深く考えない方が良さそう。
裏面
商品名や説明では徹底してカリーと書いてあるのに
名称、原材料ではカレーになってる辺りに哀愁を感じる。
中袋
何かパンの袋止めるやつ(凹←こんなの)が写ってる。。。
お湯に投入。
私はレンジより湯煎の方が好きです。
鍋が不必要にデカいのは、加湿のためにお湯を沸かしていたから。
丁度良かった。
たった7分で完成。
個人的に中村屋は裏切らないと信じています。
いつも100円以下のカレーばっかり食べてて
滅多に手を出さないんだけどね。
インドカレーと銘打ったレトルト食品の中には
インド色というか、バター等の癖が強すぎて
日本の米で食うべきものか怪しく感じるものが時々ありますが
この中村屋インドカリーは
日本の米と相性抜群で、ド安定の間違いない味。
逆にこれをインドカレーと言われたらインドの人は困るだろう。色んな意味で。
食べてる最中はそれほど辛く感じないけれど
食べ終えるとそれなりに辛いものを食べた感じはする。それなりに。
決して激辛ではない。
ちょい辛ぐらい。
入ってる肉は美味いけど、具の量には期待しない方が良い感じ。
五つ星評価なら☆4って感じでしょうか。