Prime Readingを物凄く簡単に説明してみる。
Amazonの新サービス、『Prime Reading』(ぷらいむりーでぃんぐ)が本日10月5日より開始になりました。
ザックリ書くと、こういうサービスのようです。
- プライム会員なら追加費用なしで読める。
- 先行する有料サービス『KindleUnlimited』とは重なるタイトルもあるけれど、基本的にPrime Readingの方が圧倒的に少ない。
- 現時点で対象となる書籍は約900冊。(KindleUnlimitedは約17万冊)
- Kindleで同時に保有できるのは10冊まで(KindleUnlimitedと同じです)。
- 文藝春秋SPECIALやAERA、DIME等の雑誌もカバーされている。
あるに越したことはないけれど、それほど必要でも無いかも?
プライム会員ならば追加費用なしなので、あるに越したことはないサービスとなります。
一方、KindleUnlimitedでも読みたい本がないと嘆かれていたのに、それより更に限られますから、それほどお得感はないかもしれません。
少なくとも、プライムビデオのような破壊力は無いでしょう。
しかし何はともあれプライム会員であれば無料ですから、読みたい雑誌や小説、漫画などがあるか、先ずはチェックしてみると良いかもしれません。
→ Amazon.co.jp: Prime Reading - Prime Reading: Kindleストア